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鋭正は全国で「2019年全国知的財産権宣伝週」イベントを展開する

      2019年4月20日~26日、「全国知的財産権宣伝週」イベントのテーマ「知的財産権保護を厳しくすること・一流のビジネス環境の構築」をめぐって、広州鋭正知的財産権服務股份有限公司(以下、鋭正会社と略称する)は一連の知的財産権宣伝イベントを展開した。北京・成都・大連・フフホト・黄埔・済南・江門・昆明・寧波・青島・アモイ・スワトウ・深セン・蘇州・西安・長春・長沙・重慶・満州・南通など全国各地で21回の「税関知的財産権保護専門講座」を行い、80社以上のブランドの情報が発表された。関連業界は腕時計・自動車部品・贅沢品・化粧品などである。鋭正会社は知的財産権の税関保護活動を推進し、「知識を尊重し、革新を尊び、誠実と法律を守る」を核心理念とする知的財産権文化の普及に力を尽くしていく。
(一部の現場写真)


(一部の現場写真)

 
        税関での知的財産権保護は知的財産権の国境措置とも言われ、税関が法律により知的財産権を侵害する貨物の輸出入を差し止めることを指す。1994年9月から中国で知的財産権保護の国境措置を実施し始めた。2000年鋭正会社が正式に創立された以降、税関での知的財産権保護に力を入れ、専門項目・専任部門を設立し、税関部門が法律に従って国境での知的財産保護措置を実施することに協力する。権利者の合法的な知的財産権を保護し、その被害を回避または軽減させ、正常な輸出入貿易秩序を維持し、中国知的財産権保護体系を完備させ、国内のビジネス環境を改善するとともに、中国の財産権意識の国際イメージを改善するように努力している。2009年鋭正が担当した案件は中国税関知的財産権保護案件トップ10に入選された。近年、中国税関の知的財産権保護状況年鑑(2018)と中国港年鑑(2018)の編集のことに参加していた。
 
        将来、鋭正は引き続き税関部門の知的財産権保護業務に協力し、権利者のために各方面から知的財産権保護サービスを提供し、権利侵害に対し容赦なく取り締まるのような社会の共同管理体制を実現するために努力する。